前回記事からしばらく時間が空いてしまいましたが、タイトルの通り、ちょっと遠くへ旅行に出かけていました。
今回からしばらくは、旅行日記的なものをお送りしていきますね!
何事も段取りが大事!
初回は準備編!ということで色々と準備をしたのでまとめてみました。
旅行の計画自体はかなり前から決まっていて、昨年末から年始くらいには旅行へ行くことは決まっていました。
交通手段も宿泊先も早めに確保して、なるだけ安く済ませよう!という目論見。
そして、早めに予定が決まっていたので、春休み、GWといった連休も夏に向けて節約!という方針になりました。
あと折角なので、嫁さん妹夫婦も一緒に行くことに。大人数で賑やかな旅行は楽しいですもんね。子供たちも楽しみにしてました。
行き先
何はともあれ、どこへ行くのか?という話ですが、最終目的地は「長崎」となりました。
嫁さん側のお祖母さんが長崎にいるので、ひ孫の顔を見せに行こうというミッション。
子供たちが楽しめる場所も
長崎は10年前にも夫婦二人で行ったことがあるんですが、見どころはかなり多くて、
- 景色、温泉が良い雲仙
- 武家屋敷、スイーツが美味しい島原
- 三大夜景の長崎・稲佐山
他にもグラバー園とか亀山社中跡とか色々あるんですが、どれも大人が楽しいところばかりで、子供にはちょっとつまらない…。と感じてしまいそうな場所ばかり。
ということで、子供が楽しめそうなところを色々探しました。
などなど、候補は色々出ましたが、結局「ハウステンボス」に決定しました。
プールもアトラクションもあるって事で、夏らしく旅行を楽しめそうというのが決め手。
交通手段と日程感
だいたいの行程が決まったので、そこまで交通手段とどういう日程にするか?というのを決めていきます。
交通手段は色々
自宅からかなり距離があるので、行きつくまでの交通手段の選択肢が色々あります。
ただし、お祖母さんの家までは「車を使わないと行けない場所」にあるので車は必須条件。
そうすると、交通手段は以下のパターンに絞られてきます。
- 新幹線+レンタカー
- 飛行機+レンタカー
- 自動車+フェリー
- 自動車のみ
通常であれば新幹線+レンタカーが良いと思うんですが、大人4人、子供2人という人数だと、車中心で行くのが費用的に抑えられて良さそうだなーとなり、基本的には自家用車を使う事に。
自動車のみでの移動が最安ではありますが、時間が掛かり過ぎる、長時間の運転が辛い…。などの理由から、車を載せて移動できるフェリーを使うことにしました。
阪九フェリーを利用
大阪 泉大津 ~ 新門司までを結ぶ阪九フェリーが良い。という事でこちらを選ぶことに。
嫁さん実家が関西にあるので、ついでに立ち寄れるというのも大きな理由。夕方出航、明け方着となるので、実質一泊分込みですね。
そのまま車に荷物を載せたまま、全行程をこなせるというのもメリット。
日程感を決める
移動手段、行く場所が決まったので、実際のカレンダーと睨めっこして日程を決めました。
結果としては計画から大きく変わってしまったんですが、計画段階から何かあった時を考えて、ある程度余裕のある行程にしておきたいですね。
宿泊先を決める
日程感が定まったところで泊まる先を決めます。
ホテルの検索サービスは色々あって、
- 楽天トラベル
- じゃらん
- トリバゴ
などなど有名どころを併用して探しまくりました。
早い段階で探し始めたので空き室はそれほど問題ないのですが、お盆の時期ということもあってどこも高額…。
これは予算的につらい…というものばかりでどうしようかな~と思っていたところ、「agoda」というサービスに辿り着きました。
トリバゴのようなワールドワイドなサービスのようですが、かなり安い価格で宿泊先を見つけることに成功!
旅行の行程でホテル宿泊は2泊の予定ですが、どちらも¥15,000以下で予約することができました。しかも、それぞれ長崎市内、佐世保市内の街のど真ん中。予算的にかなり助かりました。
フェリー予約が大変
阪九フェリーの予約は電話やWebで出来るのですが、あまり先の予約は出来ず、受付開始時間も決まっているので、お盆の時期などは予約戦争になるようです。割引も対象外だったりします。
予約戦争を乗り越えて、なんとか「スタンダード洋室」で確保。ホントは個室になる「デラックス洋室」が良かったんですが、数も少なくて難しいようです。
行程、予算の管理にGoogleドキュメントを活用
ちょっとテックな話ですが、旅行計画は妹夫婦との情報共有もしなければならなかったので、行程の話や予算の管理はGoogleドキュメントを使いました。
先方が元々Androidを使ってたという話を聞いていたので、Googleアカウントなら持っているだろう。というのが理由。
といってもスプレッドシートくらいしか使ってませんが…
ルートの情報共有とか割り勘になりそうな部分の計算とか、旅行計画するにはかなり役にたったと思います。
まとめ
長くなってしまいましたが、ここまでを半年以上前からコツコツと進めてきて、先日ようやく実行!となったわけです…
次回から出発以降の話を書いていきます。