退院して1週間程が立ちました。
折角なので具合の経過をお話ししたいと思います。
過去記事
術痕付近が中心に痛むので、傷口でしょうねー。
次に手の内、指先へとむくみ、色が広がってきます。
確かに動かしてると良くなります。
鈍い痛みは頻度は減ったものの、相変わらずぐぐぐーーっとやってきます。
まだ術痕を見てないので、ギプス解放までの日を待ちわびたいと思います(笑)
痛みについて
退院直後はまだまだ痛みが酷かったです。
痛みの種類が2種類あって、
- 突き刺すような鋭い痛み
- 重く鈍い痛み
のような感じです。
鋭いヤツ
鋭い方は、腕に変な衝撃がいったり、角度が宜しくないと、ズキーーン!ときます。
術痕付近が中心に痛むので、傷口でしょうねー。
その後数時間は、痛みの余波に悩まされました…。
鈍いヤツ
一方鈍い方は、ギプスの中で圧迫されるような感覚が強くなって、骨とギプスな押し付けあうような痛みです。
ぐぅーーーっという感じで、息苦しくて逃げ場のない感じがします。
後述するむくみも関係すると思います。
むくみ
むくみは見た目のインパクトがなかなかありました。
まず手の甲がパンパンになって、そのうち内出血風に色が悪くなっていきます。
次に手の内、指先へとむくみ、色が広がってきます。
先生に聞いたところ、割とそういうものらしいですが、手を動かして血流を促して下さいとのこと。
確かに動かしてると良くなります。
…が、やり過ぎると鈍い方の痛みがやってきます(笑)
バランスよく手の平は適度に動かしつつ、肘は派手に動かさない。という技術が要求されます。
経過
鋭い痛みは日を追うごとに少なくなってきました。
まだ派手には動かしませんが、気を使っていれば影響ないレベルだと思います。
鈍い痛みは頻度は減ったものの、相変わらずぐぐぐーーっとやってきます。
むくみ自体は、現状は無くなってきたと思いますが、色はまだよくないですね。
まとめ
退院一週間でこの様な状態です。
まだまだ治ったと言える状態ではないですが、痛みからは解放されつつあります。
まだ術痕を見てないので、ギプス解放までの日を待ちわびたいと思います(笑)