おウチを建てた!

マイホームを計画して一条工務店(セゾンA)で設計~建てるところまでをブログにしました。その後の暮らしぶりやITネタ、車関連の情報なんかを書いています。

キャンプ用品の運搬にルーフキャリアを検討してみた結果

前回のキャンプで痛感した積載量不足。

そもそも無駄な荷物が多いのでは?というのと、ここまで大きな用品である必要はないのでは?など、色々な理由がありますが、冬キャンに向けての荷物を考えると今のままでは積載オーバーしちゃいます。

対策を色々考えてみました。

無駄な荷物を減らす

キャンプ経験が少ないので、まだ本当に必要なもの、実際は使わないので要らないものの判断がイマイチ定まっていません。


車へ積み込む時に「持ってくか迷うけど一応いれとくかー」くらいの荷物が、結局一度も使わなかったり、場所を取って邪魔なだけだったりします。


「今回使わなかったやつ」を覚えておいて、少しずつ減らす努力をしないといけませんねー

大きなものをコンパクトに

大きなキャンプ用品は積み込む時のポジションに困りがちです。配置できる向きは限られてるし、上には重ねづらかったりと、あまり良い事がありません。


可能であればコンパクトになるものが良いなーと思うようになりました。

積載量を増やす

ようやく本題ですが、そもそも搭載できる荷物の量を増やす。という手段もあります。大きな車に乗り換えるというのもありますが、今乗っているフリードはまだ買ったばかりなので、車はこのままとします。


今は家族4人が乗車する為、荷物を置けるのは3列目シートを収納したスペースのみ。前回、前々回のキャンプで荷物を詰め込んだら7割~8割くらい埋まりました。


これから冬キャンに向かって行くと、服の生地は厚くなり、暖房器具を搭載したり、焚き火台・炭など大幅に荷物が増える事が予想されます。現状だと間違いなく積載オーバーになります。


今の車のままで積載量を増やすには…と考えた結果「ルーフキャリア」に辿り着きました。

ルーフキャリア

車の屋根部分にレールを付けて、その上に収納ボックス的なものを搭載するアレです。個人的にはスキー・スノボーで使うものだと思っていたんですが、キャンプで使うのもよくあるそうですね。

購入費用がお高い…

ただ、このルーフキャリアそれなりにお値段がかかります。

レール部分だけで1万前後~

ボックス部分もピンキリで、どんなに安くても5万くらいは見た方が良さそう。


今そこまで予算は割けないので困ったなーと色々検索した結果、ちょっと違ったものがヒットしました。

ルーフバッグ

その名の通り、屋根に乗せるバッグです。防水性の高いバッグをベルトで車に固定するのが基本的な構造みたいです。

メリット1:価格が安い!

ルーフキャリアに比べてかなり価格が抑えられます!1万円あたりが相場みたいですが、Amazon Basicで出してるものは数千円だとか。大丈夫か??

メリット2:使わない時にしまっておける!

バッグなので使わない時は畳んで収納しておけます。


ルーフキャリアでデメリットと感じている部分がそこで、多分、使わない時も搭載していることになります。ボックスを外すことは出来るかと思いますが、あれだけのサイズのものをしまう場所がありません…


バッグであれば物置に余裕でしまっておけるかと思います。

デメリット1:収納できるものは限られる

バッグなのでそこまで大きな物や長尺なものをしまう事はできなそうです。


ただ、寝袋などをバッグへ、固いものは車内へなどのやりくりでカバーできると思うので、そこまで大きな問題にならないかと思います。

デメリット2:取り付けは確実に!

バッグをベルトで止めるだけなので、取り付け強度はちょっと不安がありますね…。レビューを見る限りでは大丈夫そうではありますが、一度使ってみるまでは不安が続きそうです。


万が一転落してしまったら大変なことになると思うので、毎回しっかりと取り付けないとですね。

まとめ

意外と良い落としどころに来たんじゃないかな?と思っています。


冬キャンに向けて、ルーフバッグも含めて色々揃えていきたいと思います!!