タイトルままです(笑)
残業して帰えろうとすると嫁さんからメールが。
近所の西友が24時間営業だったので、スッポン(正式名称なんでしょう??)を買って帰宅。
こうしてトイレとの闘いが始まったのでした。
詰まりの原因
おそらく原因と思われるのは、上の子がトイレットペーパーを使いすぎていたこと。
最近は一人でトイレ出来るようになってたので、あまり見てなかったのですが、紙切れのサイクルが異様に早かったんですよね。
まぁそこはしっかり教育をしておくとして、詰まりを取らなければなりません。
ラウンド1
開始時点で8割程度の水位。危険ですねー。
早速スッポンを開封して使ってみます。
なんだかよく分からないまま20分近く格闘していると、空気と一緒に押し込んだら何となく水位が下がっている気がする!ということに気が付きました。
更にしばらく続けていると標準的な水位まで下がってきたので「よしよし」と思っていました。
が、このやり方は間違っていました。
小の方で軽く流してみたところ…
再びせり上がる水位!一気に下がるテンション!!
とりあえず、帰宅して即対応だったので晩御飯もまだでした。
気持ちをリセットするためにも小休止をいれました。
インターバル
この時点で翌朝クラ○アンに電話かなー?と諦めつつありました。
何かコツがあるのかも。と思い、休憩しつつグーグル先生にお伺いを立ててみたところ、某トイレメーカーが詰まり対応の動画をアップしてるじゃありませんか!
本来であれば、タンクの水を抜いたり、水を止めたりするべきらしい。が、深夜の我が家にそこまで揃える準備はありません。
ただ、スッポンするコツは何となくわかったので、もう一度だけトライしてみることにしました。
ラウンド2
スッポンするにはいくつかコツがあります。
カップの中に空気は入れないようにする
押し込む時はゆっくり、引き抜く時は力強く!
引き抜く圧で、奥の配管の排水を促すイメージを持つ
このあたりを意識してると、引き抜いた時に「ゴポポッ!」という感覚が強くなってきます。
コレを繰り返してると、詰まりが取れた瞬間、一気にドバーーーー!と流れます。
あの瞬間は結構快感で、癖になる感じがしましたよ(笑)
まとめ
コツをつかめばすぐに取れそうですが、そうそうしょっちゅう詰まられても困るので、やらないに越したことはないですね。
補足ですが本来は色々注意が必要だそうです。
前述しましたが、タンクの水を取り出したり、水の栓を止めておかないと、突然水が流れ始めて溢れてしまうケースもあるようです。
また、無理矢理続けてると、詰まりが置くの方にいってしまい、スッポンではどうにもならなくなるケースもあるというのも見かけました。
判断が難しくなったら早めにプロに任せるべきですかねー。
とはいえ夜中にあれだけの格闘は久しぶりにしびれました(笑)