先日、床暖房の電源を入れましたが、数時間おきにパネルから「ピピッピピッ」とアラームが鳴るようになってしまいました。エアコンを見ると液晶部にLLとの表示。
どうやら不凍液が少なくなってしまったようなので補充をする事にしました。
補充方法は説明書に書いてあるかな〜?と見てみましたが載ってませんでした(。-_-。)
したかないので、Google先生に確認した上で作業しました。何年後かにまたやると思うのでメモメモ!_φ( ̄ー ̄ )
準備したのは、引き渡し時に貰った補充用の液とドライバーセット。こぼした時のために雑巾もあったらいいと思いました。
床暖房の電源をいったん切ったうえで、エアコン室外機の頭にある蓋を開けます。ネジ2つ付いてるのでドライバーで開けます。
蓋が開くと車のガソリンタンクの蓋みたいなのが更に現れます。これもグイッと開けます。
おぉ。確かに減ってる。最初どれくらいか見てませんが、ピンク色の液は視認できないくらい減ってますね。
という事で補充用の液を開封します。
口を開けようとしばらく頑張ったのですが、ダンボールが邪魔で開けづらい…と思ったら上に引き出せました(笑)
注ぎ口の延長が付属してると思うので、こぼさないように慎重に流し込みます!!
で、このくらい入れてみました。
補充用液の3分の1くらい入った感じかします。4年目でなので10年総入れ替え時には丁度空になりそうな気がします。
タンクの蓋、室外機の蓋を閉めてネジ止めをして完了!!
\\\\٩( 'ω' )و ////
片付けをして床暖房を再びオン!!
ちょっと寒かったので、ついでに1度上げて27度に設定しました。
所要時間はだいたい15分くらいでしょうか。補充用の液が収納奥深くにしまってあったので、取り出したり仕舞うのが一番大変でした。_(:3 」∠)_
総入れ替えの作業は、液を全て出さないとなので、またちょっと違いそうですね。液のお値段も気になります。
以上、不凍液補充作業でした!!