紫金山アトラス彗星を撮影するために、結構な望遠レンズが欲しくなりそうだったのですが、なんやかんやで予算がかかりそう。
すぐに用意するのは難しいので悩んでいたのですが、ひとまずはZV-E1の超解像ズームでカバーしてみることにします。
現状の手持ちレンズは
- 20mm 単焦点
- 28-60mm ズーム
の2本ですが、先日は28-60mmで撮影をしてみました。
生憎の曇り空でしたが、あとで撮れ高を確認したところ、それっぽいのが映っていたという感じでした。
F値、ISO感度上限などの関係で52mmくらいで撮っていましたが、ISO感度上限をもう少し上げて60mmで撮った方が良さそう。
そしてそこから超解像ズームで2倍、120mm相当までは使えそうなので、それで挑んでみることにします。
個人的には星だけよりも多少風景が入っていた方が好みなので、広角気味な方が良いんですが、今回は望遠しないと帯まで映らなそうってことで、手持ち機材の中で出来る限り望遠してみたいと思います。
本番は週末。良い感じに晴れるといいな…