先日の記事ではテレビの地震対策についてお話ししました。
キッチン周りで対策しておくところはないかなー?と探したところ、冷蔵庫がありました。
というか、我が家では冷蔵庫くらいしかありませんでした…。
その理由も含め、今回はキッチン周りの地震対策についてお話ししたいと思います。
対策は冷蔵庫だけ?
我が家は建てた時点の状態で、キッチン周りの収納はかなりの充実具合でした。
一条工務店純正の収納のほぼ全てに地震対策がしており、地震の時に扉が開いて食器が飛びたりしないようになっています。
一条純正のカップボードも備え付けのものなので、倒れてくる心配もありません。
我が家の家具が少ないというのもありますが、残ったのは冷蔵庫。
これはなかなか「ビルドイン」というわけにもいきませんですよね(笑)
普通だとカップボードがあったり、レンジや炊飯器のラックがあったりすると思います。
このあたりも同様の対策になってくるのかなー?なんて思ってます。
棚の形状にもよると思いますので、使っている物にあわせて対策をしてください。
取り分け今回は、どの家庭にもあって、形状がほぼ同じな冷蔵庫でいきたいと思いますね。
冷蔵庫の地震対策
おそらく冷蔵庫の地震対策といえば、真っ先にこれが浮かぶんじゃないでしょうか?
つっぱり棒です。
冷蔵庫と天井に、テンションがかかった棒を挟むことで、揺れで飛んでかないようにしようというもの。
一条工務店の家で取り付けるのに、真っ先に気になるのが天井の高さ。
一階の天井は260cm(くらいでしたよね?)で、普通の天井より高かったりします。
で、冷蔵庫が小さめで棒の長さが足りないと、テンションが掛からず取り付け不可かもしれません。
寸法を測ったうえで購入しましょう。
つっぱり棒は簡単に対策ができますが、なにせ見栄えが悪いですよね。
もうちょっとスマートに対策できないものかなー?と色々調べているところです。
もう一つの対策
ベルトタイプのものもあるようです。
つっぱり棒よりは見栄えはいいかもしれませんが、壁に穴をあけることに抵抗がある人にはちょっと・・・かもしれませんね。
まとめ
色々探してますが、大抵は棒かベルトですね。
もうちょっとスマートに対策ができるといいのになー。
冷蔵庫自体に地震対策が搭載されていてもいいのではー?と思ったりしてます(笑)
書いてて思ったのですが、レンジ、炊飯器あたりも対策した方がいいんですよね・・・?
「ジェルタイプ」だと熱が気になりますが。
ちょっと調べてパート2いこうかな(笑)