前回の続きです。
入院にあたって色々準備が必要でした。
過去記事
仕事の調整
長期の休みになってしまうので当然必要です。
有給休暇にするか、傷病休暇にするかという選択肢もありますが、有給余ってるなら迷わず使った方がいいと思います。
傷病は欠勤扱いになり、賞与の査定や有給の算定に響いた気がします。
保険関係
生命保険に入っている場合、契約内容次第ですが、入院の日数や手術の内容によって出てくる金額が変わるようなので確認をした方がいいと思います。
自分の場合、入院5日以上、手術は該当でした。
社会保険関係では、限度額申請は早めにしておいたほうが良さそうです。
自分の場合は協会けんぽでしたが、郵送での申請だったので日数がかかりました。
というか、多分まだ届いてない…
限度額申請しておけば、月内に医療費がどれだけかかっても、一定額に抑えられます。
なんとか間に合ってくれー!!と願うばかりです。
→週末届きました。中4日くらいは見た方がいいかもです。
ホテル関係
前回書きましたが、翌週旅行を控えていて、ホテルもがっちり予約済みでした。
ネットの事前予約割だったので、規約にはキャンセル料100%と書かれてて絶望的な気分になってましたが、ダメ元でホテルへ直接電話して事情を素直に説明したところ、取消→返金オッケーの返事を頂きました!
これは本当に助かりました。
旅行リベンジの時には同じホテルを使おうと誓いました…
荷物関連
基本的に病院側からチェックリストを出してくれるので、それに合わせて用意すれば問題ないかと思います。
が、入院中は相当暇になる時間が出てきますので、暇潰しになるものを持ってくことをオススメします。
ベタなところではスマホがあると良いと思います。
病院によってはNGなところもあるかと思うので、事前に確認しておきましょう。
自分の場合、最近auのXperia Z ultraに機種変したのですが、大部屋でテレビが無かったのですが、手元の大画面で地デジを見れたのは助かりました。
あとはdアニメを使用している方は、見たい動画を自宅のインターネット環境で、あらかじめダウンロードしておくといいかもしれません。
そうなるとイヤホン、充電器は必須ですね。
分厚い小説や参考書もいいですが、手を骨折した場合ほぼ片手しか使えないので、実はあまり捗りません。
本立てのようなものがあればいいんですが…
片手では文庫本程度のサイズが割と限界だなと思いました。
まとめ
準備はこんな感じでした。
一通りするのに丸一日かかった気がします。
即日入院は相当大変なんだなーと思いますが、なかなか予測は難しいですよね。
やはり支えてくれる人達に感謝感謝。
上記はあくまで自分の場合です。
ケースバイケースで状況は変わってくるかと思います。
話半分で聞いていただければと思います。
話が全然進みませんが続きます…